ハマケン、星野源の登場時の盛り上がりに勝てず意気消沈「まだまだでしたね」

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映画『闇金ウシジマくん Part3』に出演している俳優・ミュージシャンの浜野謙太が、TBS系のトーク番組『A-Studio』に出演。浜野は、かつて自身が所属していたロックバンドSAKEROCKのメンバーで、学校の先輩である星野源の出演時と自身の出演時の盛り上がりを比較、負けを認め意気消沈する様子を見せていた。
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浜野は星野に対してライバル心があるらしく、MCの笑福亭鶴瓶が同番組に星野が出演した際のことを語ると、心なしかローテンションに。そして「紅白に出たときにも見てて、なにかミスしたらツッコミを入れてやろうかと思ってたんですけど、(結局最後まで)本当にカッコよくて…」と意気消沈したことを振り返る。
さらに星野や親交のある綾野剛が番組に登場したときの盛り上がりの様子を聞いて、負けたと自覚した浜野は「くっそー!そこなんだよな…まだまだでしたね、A-Studio。えっ、ムロツヨシのときは?」とたずね返すと、鶴瓶から「誰と比べてんねん!」とツッコミを入れられ爆笑を呼ぶ。
浜野と、妻でありモデルのAgathaは、以前ケーブルテレビの音楽番組で同番組に日付違いの枠で出演。二人の馴れ初めは、もともとAgathaが、浜野の所属していたバンドSAKEROCKのファンだったことから、Agathaが浜野らの楽屋を訪れたことがきっかけだったという。
鶴瓶の事前インタビューにより、そのころAgathaから見た浜野の印象は「気取った人」ということがわかったが、浜野は「AgathaはSAKEROCKのハマケンが好きらしい、という情報を入手していまして」と確信犯的な態度であったことを明かす。しかし、初デートでは水上バスに乗るなどのデートコースを自分で設定していたにもかかわらず、食事でビールとトンカツを頼んでしまい、30分以上もトイレにこもってしまった失敗をしでかしたというほろ苦いエピソードを明かし、笑いを誘っていた。