山田涼介主演『カインとアベル』放送スタート!桐谷健太の“深い闇”にネット騒然

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山田涼介(Hey! Say! JUMP)主演のフジテレビ月9ドラマ『カインとアベル』が17日よりいよいよ放送開始となった。山田のルックスに敏感に反応したファンが大勢いるなか、演技の素晴らしさを絶賛する声が続出。一方では裏に大きな闇を感じさせる桐谷健太の演技に胸騒ぎを覚えながら、次回に期待を寄せる声も上がっている。
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「高田総合地所株式会社」の社長・高田貴行(高嶋政伸)の長男、隆一(桐谷)は若くして会社の優秀な副社長として会社を支えている一方、次男の優(山田涼介)は何をやっても中途半端で、兄と比べられることにコンプレックスを感じていた。しかしそんな弟を、隆一はいつも優しく見守っていた。
ある日、会社で一大ショッピングモール建設のプロジェクトが発足、隆一の計らいで優はプロジェクトメンバーとして抜擢、ショッピングセンターのカラーにあったイタリアンの名店を誘致する交渉を行うミッションを任される。
当初は無理だといわれていた優の担当だったが、偶然会社の創立50周年記念パーティーで出会い、同じくプロジェクトに参加した女性社員・矢作梓(倉科カナ)の応援もあり、優は誠意をもって粘り強く交渉、ギリギリの期日で店舗と契約に成功する。新たな野心を抱きつつ、優は梓に思いを寄せ始める。梓が実は隆一の恋人だと知らずに…
ドラマの放送開始からツイッターでは「こんな会社員どこ探したっていないでしょーよーう」「これから毎週月曜日もつかな?多分そのうち死んじゃうわ」「もうすべてにおいてかっこよすぎるよ優!」と山田のルックスを絶賛する声が続出。対照的に「やま演技うまいな…」「表情含めいろんな山田くんが見れるカイアベがほんと素晴らしいね」と演技面も評価する声が多く上がっていた。
また一方で「兄貴のほうの闇深過ぎぃ」「兄貴(桐谷)が闇深すぎてなんかすでに胃がキリキリすんだけども」「カインとアベルの桐谷くん、なんか会社のために上の人に抱かれてる感ある」と桐谷の演技に衝撃を受けながらも、今後のストーリーに期待する声も多く寄せられている。