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松坂桃李、新作『デスノート』で死神・ベポ役に!「僕の声とは気づかないかも」

映画

『デスノート』死神・ベポの声は松坂桃李が担当
『デスノート』死神・ベポの声は松坂桃李が担当(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

 俳優の松坂桃李が映画『デスノート Light up the NEW world』で死神・ペポ役の声優を務めることがわかった。ベポは金色に6本の指を持ち、身長189cmの主演・東出昌大をも見下ろすほどの巨大な死神。どのような声で死神を表現しているのか期待される。

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 本作は原作・大場つぐみ、作画・小畑健による伝説的コミックの実写映画シリーズ最新作。前作で描かれたキラこと夜神月(やがみ・らいと)と世界的名探偵Lの対決から10年後の世界が舞台。新たに地上へもたらされた6冊のデスノートを巡り、デスノート対策本部を率いる三島(東出)、Lの後継者・竜崎(池松壮亮)、そしてキラの信奉者・紫苑(菅田将暉)の壮絶な頭脳戦が始まる。

 『万能鑑定士Q‐モナ・リザの瞳‐』(14)、『図書館戦争 THE LAST MISSION』(15)と、佐藤信介監督作品に出演してきた松坂。今年4月に公開された『アイアムアヒーロー』で、松坂は劇中に登場する“ZQN”役を熱望していたが、佐藤監督に「まさか松坂桃李が出てくれるはずがない!」と思われスルーされてしまったという。

 そして今回、佐藤監督から“お返しオファー”を受けたという松坂は「原作が元々好きだったので、監督からお話をいただいた時は、うれしかったです。束の間ながら、あの世界に入れたのはワクワクもしました」と振り返り、「僕の声だと気づかない方もいらっしゃると思います。あまり先入観を抱かずに、楽しんでいただけたら本望です」とアピールしている。

 映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国ロードショー。

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