『銀魂』、初の展覧会開催決定!空知英秋描き下ろしビジュアル公開
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が続く大人気漫画『銀魂』の初となる展覧会「連載完結寸前 大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」が、12月23日~2017年1月9日までの18日間、秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催することが決定した。
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『銀魂』は、空知英秋が「週刊少年ジャンプ」にて2003年から連載する人気漫画。現在発売されている最新コミック66巻までの累計発行部数は5100万部を突破。そして、2006年4月からテレビ東京系でテレビアニメ『銀魂』を放送開始。その後2011年4月から2012年3月まで『銀魂』(第2期)、2015年4 月から2016年3月まで『銀魂』(第3期)が放送され、先頃新シリーズの放送決定も発表された。
今回、展覧会開催に合わせ、作者・空知英秋が描き下ろしたメインビジュアルも公開。銀さんこと坂田銀時が便器に座り、その周りをおなじみの仲間たちが描かれたトイレットペーパーで埋め尽くしたビジュアルとなっている。
「大銀魂展」では、180点以上の厳選された原画を展示するほか、映像や造作物を駆使して、笑いあり・涙ありの銀魂ワールドを体感できる展覧会となっており、また一話まるごと日替わり展示コーナーも設置。この展示コーナーは、公式ホームページから読者に“No.1エピソード”を投票してもらい、その上位作品が日替わりで展示される予定だ。
さらに、同ホームページでは、単行本の表紙で展覧会開催日までのカウントダウンを行う企画や、『銀魂』のコマを使って面白セリフを投稿してもらう“JUPPONグランプリ”などの企画も実施していくという。
「連載完結寸前 大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」は、12月23日~2017年1月9日まで秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催。
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