クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

永山たかし、共演者から“一番好き”と言われニッコリ「これを胸に今日頑張る!」

コミック

永山たかし、共演者から“一番好き”と言われニッコリ「これを胸に今日頑張る!」
永山たかし、共演者から“一番好き”と言われニッコリ「これを胸に今日頑張る!」 クランクイン!

関連 :

永山たかし

鯨井康介

高崎翔太

 ミュージカル『「青春‐AOHARU‐鉄道」2~信越地方よりアイをこめて~』が9日に開幕。初日上演前には公開ゲネプロと記者会見が行われ、“東海道新幹線”役の永山たかしをはじめ、“東海道本線”役の鯨井康介、“東武東上線”“信越線”役の高崎翔太 、“上越新幹線”役の田中涼星、“長野新幹線”役の板垣李光人が登壇、それぞれ作品の見どころや意気込みを語った。

【関連】ミュージカル『青春‐AOHARU‐鉄道』会見フォトギャラリー

 原作はKADOKAWA「コミックウォーカー」「月刊コミックジーン」にて連載中の、青春(あおはる)による人気コミック『青春鉄道』(あおはるてつどう)。既刊7巻累計22万部を突破し、ドラマCDの発売などのメディアミックス化され、2015年11月のはミュージカル上演。それから一年を経て待望の新作上演となった。

 永山は新作にあたって、「今回から新しいキャラクターも増え、“新幹線”が多いというのが見どころ。“長野新幹線”が大人になって“北陸新幹線”になったり、一つの成長物語になっていくんじゃないかなと思います。あとはぶれずに走り続ける“東海兄弟”(永山&鯨井)も見てほしい」とアピール。 高崎のように一人二役を務めるキャストがいるのも見どころだという。

 “信越線”役の高崎は、14歳の板垣演じる“長野新幹線”が大好きな“ショタコン”という役どころ。「稽古場で“長野”さんが可愛くて可愛くてもう…」とにやける。

 板垣は今回から初参加となるが、「最初緊張していたんですけど、稽古が始まってみると毎日行くのが楽しいです」と元気に語る。そんな板垣に座長の永山は「大丈夫?嫌じゃなかった? こいつ(高崎)のこと。心配だったけど…」と気にかけ、そして「(キャストの中で)誰が一番好き?」と問いかけると、高崎は板垣の両肩に手をかけて見つめる。そんな高崎の熱い視線を飛び越え、「永山さん。一番最初に話しかけてくださったのが嬉しかった」とつぶやくと、「やったぁ!この思いを胸に今日頑張る!すっげえ嬉しい!」と喜ぶ座長だった。

 一方フラれる形となった高崎は「(長野を)追っかける役なので、ここからまた追いかけ続けたいと思います」とめげない様子だった。

 ミュージカル『「青春‐AOHARU‐鉄道」2~信越地方よりアイをこめて~』は9日(水)~13日(日)に東京・AiiA 2.5 TheaterTokyoで、18日(金)~20日(日)に新神戸オリエンタル劇場で上演。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る