『真田丸』、幸村が築いた真田丸砦に脅威を抱く家康…両軍がついに激突!

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NHK大河ドラマ『真田丸』。第44話「築城」では、幸村(堺雅人)が、大坂城の最大の弱点となる南側に出城を造ることを思いつく。だが、織田有楽斎(井上順)と大蔵卿局(峯村リエ)は、牢人衆を決して信じようとせず、築城、工事も難航する。豊臣家の態度に業を煮やした又兵衛(哀川翔)と勝永(岡本健一)は大坂城を出ると言い出す。幸村も誘われるが、「豊臣を見捨てない」と。そんな幸村に、秀頼(中川大志)自ら出城の完成を許可する。
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第45話「完封」では、幸村が築いた真田丸砦に、家康(内野聖陽)は大きな脅威を感じる。徳川軍の中には、信之(大泉洋)の二人の息子たちや、景勝(遠藤憲一)らの姿もあった。幸村は、大助(浦上晟周)らとともに徳川軍を挑発。
苛立った一部の徳川兵は一気に真田丸を落そうと攻めかかる。しかし、そのことを知った家康は激しく憤る。真田丸では、又兵衛や勝永、盛親(阿南健治)らの牢人衆が待ち構えていた…。
NHK大河ドラマ『真田丸』第45話「完封」はNHK BSプレミアムにて11月13日(日)18時、総合テレビにて20時放送。