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ダン・スティーヴンス主演『X‐MEN』スピンオフドラマ、全米放送は2月8日

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『X‐MEN』スピンオフドラマ『Legion(原題)』の主役ダン・スティーヴンス
『X‐MEN』スピンオフドラマ『Legion(原題)』の主役ダン・スティーヴンス(C) AFLO

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 映画『ザ・ゲスト』の俳優ダン・スティーヴンスが、マーベル・コミックスでは『X‐MEN』シリーズのプロフェッサーXの息子として描かれるミュータントの男性を演じる米FX局の新ドラマ『Legion(原題)』。2017年2月8日(現地時間)に全米初放送を迎えることが明らかになったという。DeadlineやVarietyなどが伝えた。

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 『X‐MEN』シリーズンの初のスピンオフドラマとなる『Legion(原題)』。マーベル・コミックスではミュータント集団「X‐MEN」を率いるプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアと、ガブリエル・ホーラーという女性の間に生まれたデヴィッド・ホーラーが主人公だ。デヴィッドは10代で統合失調症と診断され、精神科病院に入退院を繰り返していたが、女性患者との出会いで自分に起きていた幻聴や幻覚が現実のものかもしれないと思い始めるという。

 新たな予告編も公開されており、/Filmいわく、ダン演じるデヴィッドの凄まじい心理状態が見事に描かれているとのことだ。同ドラマはFX局のヒットドラマ『FARGO/ファーゴ』シリーズの企画・製作総指揮を務めるノア・ホーリーが手がけている。

 キャストにはダンの他、映画『ライフ・アフター・ベス』(15)の女優オーブリー・プラザ、『FARGO/ファーゴ』シーズン2の女優ジーン・スマートやレイチェル・ケラーなどが名を連ねる。

 映画『X‐MEN』シリーズンの監督ブライアン・シンガーやプロデューサーのサイモン・キンバーグ、マーベルのジェフ・ローブらが、製作総指揮として参加している。

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