ツイッター発表! 2016年最も話題になった映画1位は『スター・ウォーズ』

2016年も残すところあとわずかとなり、ツイッターが毎年恒例のその年に話題になったトピックやドラマ、映画などのランキングを発表した。最も話題になった映画作品は、2015年12月に新シリーズがスタートした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より『スター・ウォーズ』となった。
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『スター・ウォーズ』シリーズは、2016年も12月16日に公開された、帝国軍の要塞型兵器「デス・スター」の設計図を奪取する極秘任務に就いた反乱軍兵士の活躍を描く『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』があり、『スター・ウォーズ』熱が絶えることはなかった。日本にはキャストのフェリシティ・ジョーンズとディエゴ・ルナ、監督のギャレス・エドワーズがアジアでいち早く来日し、記者会見や来日イベントを行っている。
2位はDCコミックの悪党集団が人類を救うために決死の作戦に暗躍する『スーサイド・スクワッド』。ウィル・スミスやマーゴット・ロビー、ジャレッド・レトなど豪華キャストが集結し、話題をさらった。3位はマーベル・コミックの異色ヒーローをライアン・レイノルズが演じた『デッドプール』と、アメコミ・ヒーロー映画が根強い人気を見せた。
4位にはエディ・レッドメインが主演を務める『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開された効果で、『ハリー・ポッター』がランクインしている。
ツイッター発表、2016年最も話題になった映画トップ10は以下の通り。
1位『スター・ウォーズ』
2位『スーサイド・スクワッド』
3位『デッドプール』
4位『ハリー・ポッター』
5位『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
6位『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
7位『ファインディング・ドリー』
8位『レヴェナント:蘇えりし者』
9位『ズートピア』
10位『ゴーストバスターズ』