「フィフス・ハーモニー」ローレン・ハウレギ、大麻所持でトラブル

英人気オーディション番組『Xファクター』のアメリカ版から誕生したガールズ・グループ5人組「フィフス・ハーモニー」のローレン・ハウレギが現地時間13日、米ワシントンD.C.のダレス国際空港で足止めを食らったという。手荷物の中に大麻が見つかったとのことだ。TMZが伝えた。
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ローレンは搭乗者のセキュリティ・チェックが行われる運輸保安局のチェックポイントで引っかかり、次の検査となるボディチェックや全ての荷物の検査を受けたという。そこで機内に持ち込む手荷物の中に大麻の入った袋が見つかったそうだ。グループは14日夜にブラジルでのパフォーマンスが予定されていたため、ローレンはブラジル行きの飛行機に乗ろうとしていたらしい。
当初ローレンは通報でかけつけた警察官によって速やかに逮捕されたと報じられたが、後に代理人が報道を訂正。ローレンは逮捕も拘束もされなかったが、大麻を所持していたということで違反切符を切られ、裁判所への出頭命令書を渡されたという。ローレンは「この問題を法的にきちんと処理します。今回の問題は今後予定されているパフォーマンスや活動に影響しません」とコメントしている。