菅田将暉、「緊張しました~」GReeeeN10周年ライブにOPアクトとして登場

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菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮らが、アーティスト・GReeeeNが7日に、デビュー10周年を記念して開催したワンマンライブ「“あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」に、“グリーンボーイズ”として、オープニングアクトに登場。会場に集まった1万6000人の観客を魅了した。
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菅田ら4人が組むグリーンボーイズは、映画『キセキ-あの日のソビト-』の劇中内に登場するボーカルグループ。松坂桃李&菅田のダブル主演である本作は、“歯医者”と“歌手”という異色すぎる二つの夢を全力で追いかける兄弟とその家族、そして仲間たちの青春ドラマを描き、GReeeeNの名曲「キセキ」誕生にまつわる秘話をベースにした青春ムービー。
スクリーンに「GReeeeNさん お先に失礼します byグリーンボーイズ」と映し出され、菅田、横浜、成田、杉野の4人がステージに登場した同ライブ。「キセキ」「声」の2曲を披露し、会場は大歓声に包まれる。菅田は思わず口に出た様子で「ヤバイねー」とメンバーに話しかけ満面の笑みを浮かべていた。
パファーマンス後に行われた囲みで菅田は「緊張しました~」と、大役を終えホッと胸をなでおろした様子。“グリーンボーイズ”として歌を披露したのは今回が初めてということもあり、「初めてが1万6000人の前ですよ!?」と興奮ぎみだ。今後、アーティストとして興味は?と記者から質問されると「チャンスや機会があれば…」と言い「歌いたいことがあればやりたいと思います」とコメント。最後に菅田は、今回の初パファーマンスを「素直に僕ら(グリーンボーイズ)は楽しかったです」と、満足そうに振り返った。
映画『キセキ-あの日のソビト-』は、1月28日より全国公開。