上白石萌音、10代最後の誕生日に「ドキドキ、ワクワクの幕開け」

「君の名は。」のヒロイン・三葉の声を演じて注目を集め、現在、ドラマ『ホクサイと飯さえあれば』に出演中の女優・歌手の上白石萌音が、27日に自身のブログを更新。「ドキドキ、ワクワクの幕開けです」と19歳の誕生日を迎えた心境と感謝の気持ちを綴っている。
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27日が誕生日だった上白石は「幸せの最上級の言葉ってなんだろう。幸せと嬉しいと期待と1ミリの不安と感謝とそんな気持ちを全部ごちゃまぜにした言葉は何だろう。そんな素敵な言葉があればきっと今のわたしの気持ちはそれです」と19歳を迎えた心境をブログで表現。
続けて「いつも応援してくださる皆さんに、そばで支えてくださる方々に、出会って刺激を頂いた全ての方に、いつも変わらず接してくれる友人たちに、そして、産んで、育ててくれる両親と家族に、本当に、感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の気持ちを示した。
さらに「少しずつでも恩返しになるような、少しでも明日が楽しみになるような、そんなお芝居を、歌を、言葉を届けられるように頑張ります!」と今後の活動に向けた意気込みを綴っている。
なお、「19歳を迎えて初めて乗った電車でわたし史上最高に押しつぶされました、完璧な満員電車。笑 最高に楽しい経験でした(笑)なんだかそんな幕開けがわたしらしくって自分で笑ってしまいます。笑」と誕生日当日のエピソードも添えている。
このブログには「多彩なジャンルでの活躍を通して、さらなる成長を遂げる姿を期待します」「萌音ちゃんは萌音ちゃんらしくやりたいことを自由に楽しくやってください」「19歳になった今年1年も、楽しいコトがいっぱいあるといいですね。たっぷり堪能しちゃってください」とファンから誕生日を祝福する声とともに、エールが多く寄せられている。
引用:http://ameblo.jp/mone-kamishiraishi/