金爆・喜矢武豊、舞台『犬夜叉』で主演に! 原作・高橋留美子も「すごく楽しみです」

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ゴールデンボンバーの喜矢武豊を主演に迎え、高橋留美子の大人気漫画『犬夜叉』を4月に舞台化することが決定した。舞台化を受けて、原作者の高橋は「舞台は大好きなので、どのように仕上がるかものすごく楽しみです」と期待を寄せている。
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『犬夜叉』は、1996年から2008年まで「週刊少年サンデー」(小学館)で連載されていた、高橋留美子による少年漫画。時にシリアスにも展開するストーリー性の強い独特の世界観は、連載開始当初から爆発的な話題を呼び、平成13年度には第47回小学館漫画賞も受賞した。単行本は、全56巻。2000年にはテレビアニメ化となり2004年まで放送、劇場版も4作上映されている。
喜矢武が犬夜叉を演じるほか、運命に導かれ、時代を超えて犬夜叉と出会う少女・日暮かごめを演じるのは、乃木坂46の中でも確かな演技力に定評のある若月佑美。強い霊力を持ち、かつて犬夜叉を封印した巫女・桔梗には、乃木坂46の伊藤純奈、そして、犬夜叉の宿敵・奈落を、どんな役どころもこなし存在感を放つ、経験・実力とも十分の木村了が演じその世界観を彩る。
また、佐奈宏紀、滝口幸広、野口かおる、小林健一といった個性溢れるキャスト陣も集結し、殺陣やアクションはもちろん、映像をはじめとする多種多様な演出を駆使して舞台化に挑む。
舞台『犬夜叉』は、2017年4月6日~15日まで天王洲 銀河劇場で上演。