ジョニデ愛娘リリー・ローズ、初主演映画『コンビニ・ウォーズ』公開! 父娘共演も

関連 :
ジョニー・デップの娘として知られるリリー・ローズ・デップが初主演を務める映画『コンビニ・ウォーズ』が、7月1日より日本公開することが決定。併せて、劇中でリリー・ローズとジョニーが共演していることも明らかになった。
【関連】「リリー・ローズ・デップ」フォトギャラリー
映画『コンビニ・ウォーズ』は、大のヨガ好きJK=女子高生であるコリーン・コレット(リリー=ローズ)とコリーン・マッケンジー(ハーレイ・クイン・スミス)が、店長不在のバイト先のコンビニを舞台に、地下に眠っていた邪悪なミニナチ軍団と繰り広げる戦いを描くホラー・コメディ。
メガホンを取ったのは、『チェイシング・エイミー』や『ドグマ』などでカルト的な人気を博すケヴィン・スミス監督だ。なんと劇中では、リリーの父であるジョニーの出演もあり、同じくスミス監督が手掛けた『Mr.タスク』以来となる父娘の共演シーンは大きな注目を集めている。
公開日と併せて解禁されたビジュアルには、やる気がなさそうにレジに立つコレットとマッケンジーの姿が収められている。戦いそうな雰囲気を感じさせない様子の二人ではあるが、世界を守るため、ミニナチ軍団を倒すことができるのか?
映画『コンビニ・ウォーズ』は7月1日より新宿シネマカリテほか全国順次公開。