ドッグショー参加のわんこたちがクルーズ船でティータイム？
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世界三大ドッグショーのひとつとして知られるウェストミンスター・ケネルクラブ・ドッグショーに参加するわんこたちが、クルーズ船でティータイムなどを楽しんだ。普段は観客やファンたちを喜ばせることに忙しいわんこたち。そんなわんこたちをもてなしたいと考えたクルーズ旅行会社Cunardが行った。海外メディアPeopleが報じた。
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アメリカン・ケネルクラブは“Meet the Breeds”の日を設定。そのイベントでは、ショーで応援したいわんこやお気に入りのわんこを見つけるために、客がわんこと実際に会うことができる。このクルーズ船でのティータイムはそのイベントに合わせて実施され、客がクルーズ船でショーに参加するわんこと時間を過ごすことができる。また、船上で給仕するCunardのベルボーイとドッグショーのゴシップ話をするのも楽しそうだ。
おもてなしを受けるわんこの中には、白い手袋をつけたベルボーイにお茶を注がれ呆然とするわんこ、ベルボーイの仲間になりたがるわんこなどがいたようだ。
なお、Cunardではわんこのスタッフは認められていないが、同社は大西洋を横断する船の中で唯一ペットの同伴を認めている。
