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映画『鋼の錬金術師』、ついにアルフォンスの姿解禁! 公開日も決定

映画

映画『鋼の錬金術師』アルフォンス・エルリック ビジュアル
映画『鋼の錬金術師』アルフォンス・エルリック ビジュアル(c)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (c)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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 Hey!Say!JUMPの山田涼介を主演に迎え、漫画家・荒川弘作の人気コミックを実写化した映画『鋼の錬金術師』が、12月1日より全国公開されることが決定した。また主人公エドワード・エルリックの弟、アルフォンスの全貌が明らかとなる場面写真が初解禁となった。

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 本作の原作はシリーズ全世界累計7000万部超の大ベストセラー漫画。2003年と2009年にTVアニメ、2005年と2011年には劇場アニメが公開され、ゲーム、小説版などのメディアミックス化も活発に展開されている。さらに今秋には、全世界待望の実写映画化を記念して、“ハガレン”史上初の大規模原画展『鋼の錬金術師展』も開催開催される予定となっている。

 本作で監督を務めるのは、映画『タイタニック』のCGや、『ピンポン』を手掛けた曽利文彦。“鋼の錬金術師”ことエドワード・エルリック役を山田、ウィンリィ役に本田翼、マスタング大佐役にディーン・フジオカ、ラスト役に松雪泰子らが名を連ねている。撮影はイタリアからクランクインし、さらに最先端のVFX技術を駆使して映像化が行われる。

 昨年公開された特報映像でも、アルフォンスの姿が一瞬披露されていたが、今回のビジュアルはさらに明確な全貌が確認できる場面写真となっている。この映像はハリウッド大作でも用いられ、本作のために開発された邦画史上初となる技術により、存在を感じさせる生き生きとしたキャラクターとして描き出されている。

 公開日が決まった現在、山田は「俺がエドなんだという強い気持ちを持って撮影に臨み、CGのアルフォンスを見て思いました、これは大丈夫、実写化できるぞ、って」と手応えを感じた様子。また、現在撮ポストプロダクション作業中の曽利監督は「スタッフ、キャスト一同この作品を本当に実写化できると信じて疑わない人々が集まった現場で大いに士気が上がりました。皆さんの期待を裏切らないよう、原作の本質を大切にこの作品を仕上げていきたいと思います。」と意気込みのコメントを寄せている。

 映画『鋼の錬金術師』は12月1日より全国公開。

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