中村蒼、立川談笑と年の差26歳の同棲生活! 『チョイ住み』で見せた素顔とは?

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現在放送中のオトナの土ドラ『真昼の悪魔』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)にて悪魔の心を持つ美人外科医に翻弄される小説家志望の青年・難波聖人を熱演、さらに、ビートたけし主演のテレビ東京開局記念日特別企画『破獄』(4月12日21時)にも出演が決定するなど、幅広い役どころで活躍している若手俳優・中村蒼が、NHK BSプレミアム『チョイ住み』に出演する。
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『チョイ住み』は、その街に、まるで引っ越したような全く新しい旅番組。ガイドブック片手に、忙しい旅をしがちな現代の日本人に、新しい旅のスタイルを提案。コンセプトは「その国にちょっとだけ住んでみる」。現地の人と同じ目線に立つことで、ガイドブックには載っていないその国の素顔を浮き彫りにする。
3月4日の放送でチョイ住みするのは、落語家の故・立川談志一門のひとり、立川談笑と、俳優・中村蒼。今回で第10弾を迎える旅先は、お隣の国・韓国の釜山。観光地としても有名で、下町情緒あふれる港町だが“旅”ではなく“住み”なので、ホテルに泊まらない、観光名所にも行かない。
年の差26歳の中村と談笑は出会って5秒でいきなり同棲生活を開始し、1週間滞在。「談笑さんにはじめてお会いしたときの印象は『うわぁ、でかい!』でした(笑)。想像していたより背が高くて、最初はそこに圧倒されました」と初対面時の印象を語る中村。
さらに、「僕はどちらかというと人見知りするほうなので、初対面の人と話すのは苦手なのですが、談笑さんは明るくて、積極的にいろいろな話をしてくださったので僕としては居心地がよかったし、すぐに打ち解けることができました」と当時の思い出を語る。
「一番の思い出は、談笑さんとのおしゃべり」と話すように、焼き肉屋さんやアパートのリビングなどで語り合う二人が番組中、何度も登場している。初顔合わせの男二人が一気に近づき親しくなるその瞬間も垣間見れるかもしれない。