RADWIMPS野田洋次郎、ドラマ初出演&初主演!青野春秋『100万円の女たち』実写化

大ヒット映画『君の名は。』の主題歌「前前前世」などで知られるRADWIMPSのヴォーカル・野田洋次郎が、テレビドラマ初出演&初主演を務めることが分かった。野田は、4月からテレビ東京で新設される木曜深夜のドラマ枠「木ドラ25」の第1弾作品として、青野春秋原作の『100万円の女たち』の実写ドラマに出演する。
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原作は、漫画家・青野春秋による同名コミックの密室ミステリー。野田が演じるのは、売れない小説家の道間慎。ある日どこからともなくやってきた、素性の分からない5人の美女たちと一つ屋根の下で暮らすことになるが、次第に、目的のみえない共同生活の謎が徐々に解き明かされていく。
ドラマ初出演にあたり、「オファーをいただき、初めてスタッフの方たちとお会いしたときの溢れんばかりの気概と作品への情熱がとても印象的でした」と話す野田。「とても心強いチームです」と伝えるが、「青野先生原作のあの不思議な空気をまといながら、ちょっとイビツな新体験んを観てくださる方にお届けできたら」と意気込みを語る。
また、自身の役どころについては「5人の魅力的な女性たちとひょんなことから同居するという、夢のようなシチュエーションに翻弄されないか少し不安ですが、がんばって集中してのぞみたい」と示し、「ふだんのバンドは“オス”しか存在しない世界。ひたすら体育会系に音楽活動をする我々なので、バンドメンバーにはいくぶん申し訳ないです」とコメントしている。
ドラマ『100万円の女たち』は、テレビ東京にて4月13日より毎週木曜25時放送。