高畑充希、学生時代の後悔と若気の至りを告白!「校則が嫌でした」
映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』(3月18日より全国公開)にて声の出演を果たしている女優の高畑充希が5日、バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)に出演。高畑は多忙な日々の中の私生活の様子や、「私の青春時代の公開 思い切って告白しますSP」のテーマで進められたこの放送で、高校時代の後悔のエピソードなどを語った。
【関連】「高畑充希」フォトギャラリー
高校の時にはミュージカル『ピーターパン』で主演に抜擢されてからは多忙のため、授業中にはよく居眠りをしていたという高畑は、ひどい時には登校してすぐに熟睡、目が覚めると放課後だったという仰天のエピソードを告白。
また学生時代には「校則って本当に意味が分からない」と、敢えて校則に引っかかる短いスカートで登校したこともあるという高畑は、それが先生にバレるや否や、先生からダッシュで逃走、校舎の1階から3階まで先生に追いかけられたエピソードを明かし「若気の至りですかね。本当に校則が嫌でしたね、何でですかね?それにしてもまさか3階まで追いかけてくるなんて」と笑いながら懐かしい学生時代を振り返る。
2016年にはNHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で主演、「2016年ブレイクした女優」ランキングでは第一位と言われている高畑だが、普段はしっかり寸暇を惜しんで遊びにも行くと、あっけらかんとした表情で告白。「おいしいものなんかを食べに行きますね。明日のことは明日考えればいいかと。ただ太ることも気になるので、気にしながら、食べている」とその様子を明かす。
また街中で声を掛けられることも多いのでは?との質問に「いや、結構大丈夫。この前はお弁当屋さんの役をやっていて、その恰好のままでコンビニに入ったらバレなかったし」と飾り気のない普段の様子を語っていた。