ドッグショーでルール完全無視!顔面着地も気にせず楽しみまくるわんこが話題

ドックショーで大はしゃぎのジャックラッセルテリアがネット上で人気だ。ショーで様々な障害物コースを自由に駆けまわるそのわんこは、走る方向などルールを完全に無視。さらにジャンプ後、勢い余って痛そうな顔面着地も披露。しかし、それも気にせず元気たっぷりに楽しそうな様子がネットユーザーの心をつかんだ。海外メディアUPIが報じた。
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わんこの名前はオリー。参加していたのはイギリス、バーミンガムで開催された世界最大規模のドッグショーCruftsだ。
飼い主のカレンがオリーをコントロールできなさそうだということは、出番開始早々に明らかになった。オリーは縦横無尽にコースを駆け巡り、時に逆走や顔面着地をしながらも嬉しそうに様々な障害を飛び越える。元気いっぱいの演技に会場は大いに沸き、実況中継をしていた男性も楽しそうな笑い声を交えながら実況。オリーの出番が終わると「カレン、よくやったね!」と締めくくった。
オリーの天真爛漫な様子はCruftsの公式ユーチューブアカウントで投稿され、これまで940万回以上再生されている。