パリス・ジャクソン、初コンサートでザック・エフロン見られずガッカリ

モデルや女優として活躍し始めたマイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソンが現地時間20日、アメリカの人気トーク番組『The Tonight Show(原題)』に出演。初めてのコンサートが『ハイスクール・ミュージカル』だったものの、憧れのザック・エフロンの姿を見ることが出来ず失望したことを明かした。
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「心から見たかった最初のコンサートは『ハイスクール・ミュージカル・ライヴ』よ」とパリス。「でも彼はいなかったの。本当にがっかりしたわ。いないなんてね」と当時を振り返った。「別の男性がザックの代役を務めたの。そのことに一番がっかりしたわ。彼がいなくて、私は悲しみに打ちひしがれた10歳の少女という感じだった」と、鮮明に残っている記憶を口にした。
当時、ザックは映画の撮影があったため、コンサートツアーに参加していなかったとのこと。パリスは『ザック・エフロンinダービースタリオン』の撮影と記憶していたが、Us Weeklyによると実際は『ヘアスプレー』だったという。
ザックの代役はテレビ映画『ハイスクール・ミュージカル』の第1弾で実際にザックの歌のパートを担当していたという俳優ドリュー・シーリーだったそうだが、ザックとは似ても似つかなかったそうだ。