鈴木亮平、“あっという間”のデビュー20周年 キャリアの中で一番大きな“リブート”は?
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』『下剋上球児』と、日曜劇場で熱い物語を届けてきた鈴木亮平が、2年ぶりに日曜の夜に帰還! 「TOKYO MER」シリーズでもタッグを組んだ脚本家・黒岩勉による構想3年のオリジナル作で、大切な人への“愛のために”運命に抗い続けるダークヒーローを演じる。嘘と真実が入り乱れ、怒涛のスピードで展開していく“エクストリームファミリーサスペンス”となる本作について話を聞くと、出来栄えに相当の自信がある様子が窺えた。
【写真】大人の男の色気あふれる! 鈴木亮平、インタビュー撮りおろしショット
◆「TOKYO MER」鈴木亮平×黒岩勉の名タッグ再び! 黒岩脚本の巧みな構成を絶賛
妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエ・早瀬が、自らの潔白を証明し真犯人を見つけ出すため“愛する家族と過去を捨て、警視庁の悪徳刑事・儀堂の顔に変わる(=リブートする)”という決意をするところから幕を開ける本作。
早瀬と儀堂一人二役に挑戦する鈴木のほか、戸田恵梨香、永瀬廉、蒔田彩珠、伊藤英明、黒木メイサ、原田美枝子、北村有起哉ら実力派キャストが、何が真実で何が嘘なのかわからない、沼落ち必至の怒涛の物語へと誘う。
日曜劇場『リブート』メインビジュアル (C)TBS
――本作出演オファーを聞かれた時の心境はいかがでしたか?
鈴木:作品を選ぶ際は誰とやれるのかというのも大きなポイントになりますが、今回はこの脚本ということが一番でした。
構想3年と伺って、たった3年でよくこんな物語を思いつくなと思いました。その3年の間には『TOKYO MER』でもお世話になっていますし、ほかにもいろんな名作を書かれているのに、こんな素晴らしいストーリーを温めていたんだと驚愕しました。
とにかく話が面白いんです。顔を整形して違う人間に代わっていくのですが、“人を演じる”俳優という職業である自分ともリンクするようなやりがいのある役ですし、大興奮して台本を読ませていただきました。毎話どんでん返しがあって、最後の最後まで楽しんでもらえる作品になっているんです。すでに撮り終わっているから言えますが、最後がまた一番いいんですよね(笑)。
本作は昨年夏にクランクアップを迎えているのですが、撮ってから放送まで時間があるということで、スタッフも作品の細かい仕上げまでじっくり時間をかけられますし、そういった意味でも丁寧な作品になるんじゃないかなという点も出演の決め手になりました。
――黒岩さんとは、今年の夏に劇場版最新作が公開される「TOKYO MER」シリーズでもタッグを組まれていますが、黒岩作品の魅力はどんなところにあると思われますか?
鈴木:やっぱり構成ですよね。「待ってました!」というのも上手いですし、「えー!!!」って驚かせるタイミングも、全何話のどこで何が起きてという計算も上手い。視聴者が観たいもの、驚きたいものをわかっていらっしゃる。本当にすごい方です。
俳優としては、「これ、絶対に面白くなるだろう!」っていうワクワクが大きいです。皆さんに早く届けたいですね。
日曜劇場『リブート』場面写真 (C)TBS
――本作は謎が謎を呼ぶ展開で、考察も盛り上がりそうです。考察系の作品にご出演されるときは、どんな気持ちで演じられますか?
鈴木:バレるんじゃないかとヒヤヒヤしますね。みなさん頭がいいので当たることも多いじゃないですか。
でもこのドラマのすごいところは1つの謎を予想できたとしても、ほかにも謎がいっぱいあって、全部を予想するのは不可能なこと。「どういうこと?」「これってこういうことなんじゃない?」「でもあれは?」というのがたくさんあるので、ぜひいろいろと考察していただきたいです。当たるところもいっぱいあると思うんですが、全部読めるもんなら読んでみろ!という感じですね(笑)。1話を観たら絶対に次も観たくなること間違いないです。

