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『べっぴんさん』ついに最終週 べっぴんを作り続けたすみれたちの最後の物語は…

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『べっぴんさん』第26週「エバーグリーン」
『べっぴんさん』第26週「エバーグリーン」(C)NHK

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 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。先週放送分では、すみれ(芳根京子)たちは東京・銀座にキアリスの「ワンダーランド」を作ろうと意気込んでいた。しかし銀行からの融資は認められず。そんな時KADOSHOの古門(西岡德馬)から資金提供の申し出があったが、自分たちの基本方針に反すると、これを断る。そして、自分たちの想いが健太郎(古川雄輝)、さくら(井頭愛海)ら次世代の社員たちに受け継がれていることを確信したすみれたちはキアリスを引退。次期社長には武(中島広稀)が任命された…。

【関連】『べっぴんさん』第26週「エバーグリーン」フォトギャラリー

 一方“ファッション評論家”として活動を始めた栄輔(松下優也)は、明美(谷村美月)に長年抱えていた思いを告白。すると明美は「家を建てよう」と提案する。ある日すみれたちのもとに、幼い子どもを連れた女性が訪ねてくる。持参した風呂敷を広げると、28年前に店の看板代わりに作ったワンピースが…。美幸(星野真里)との再会をきっかけに、すみれたちはキアリスに新しく「お直し部」を発足させ、昔作った服を直してさらに次の世代に受け継がせていくことを第二の人生で進めていこうと決意する。

 最終週の舞台は昭和59年3月。すみれは、月に1回のペースでキアリスに出勤。紀夫は趣味のカメラを片手に隠居生活を送るようになっていた。春休みに入り、さくらが10歳になった娘の藍(渡邉このみ)を連れてすみれの家を訪れる。藍は、春休みの間はすみれの家で過ごすのが毎年の恒例となっていた。

 そんなある日、すみれ、明美、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、健太郎に呼ばれ食堂「レリビィ」に集まっていた。そこで健太郎が取り出したものは、アメリカから送られてきた一通の手紙。4人は、手紙の中に出てきた名前にはっとする…。「べっぴんさん」最終週。思いを込めた特別な品、“べっぴん”を作り続けてきたすみれたちの最後の物語。

 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』は総合テレビにて月曜~土曜あさ8時放送。

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