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アンバー・ハード、“ヌードシーン”を巡り新作プロデューサーを反訴

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アンバー・ハードが新作のヌード・シーンを巡りプロデューサーと対決
アンバー・ハードが新作のヌード・シーンを巡りプロデューサーと対決(C)AFLO

 映画『ラム・ダイアリー』の女優アンバー・ハードが、新作『London Fields(原題)』のプロデューサーであるクリストファー・ハンレイにヌードシーンを巡る契約不履行と不法な妨害で訴えられたことに対し、真っ向から対立する構えを見せ反訴したという。E!Newsなどが伝えた。

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 実際のヌードシーンや過激なベッドシーンはアンバーのボディダブル(替え玉)によって撮影されたとのことだが、アンバーはそれらの場面が撮影されていたことを全く認識しておらず、問題視してトロント国際映画祭への出席を拒み、作品のPRに務めなかったという。

 製作側の法的措置に対し、アンバーはハンレイと彼の妻で脚本を担当したロベルタ・ハンレイを相手取り反訴。アンバーの弁護士は「アンバーは脚本に目を通した後、ヌードやセックスシーンについて特定の制約を課し、出演することに同意」し、契約書にその旨が記載されたにもかかわらず、アンバーに内緒で替え玉を使いセックスシーンが撮影されたとしている。

 アンバー側は「替え玉を使った撮影にはアンバー自身が演じることに決して同意しないようなポルノのような過激な性的場面があり、映像を見た者にその女性がアンバーであるかのような錯覚を起こさせる撮り方がされている」と主張しているとのことだ。

 製作側はアンバー側の主張に対し、アンバーの代理人からアンバーがヌードシーンの挿入にOKを出したと伝えられたとし、契約にはアンバーが事前にヌードやセックス・シーンの映像を確認する権利があると明記されていると反論しているという。

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