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知念侑李主演『坂道のアポロン』映画化決定! 中川大志、小松菜奈が共演

映画

中川大志と小松菜奈
中川大志と小松菜奈(C)2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会

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 第57回小学館漫画賞を受賞した名作少女コミック『坂道のアポロン』が映画化されることが決定。主人公の西見薫役を知念侑李(Hey! Say! JUMP)が務める。知念は本作で単独初主演を務め、中川大志、小松菜奈が共演する。

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 本作は、人気漫画家・小玉ユキにより、2007年11月号から2012年3月まで「月刊flowers」(小学館)にて連載された名作少女コミックの実写版。長崎県・佐世保市を舞台に、周囲に心を閉ざしがちな高校1年生の西見薫が、“札付きの不良”と恐れられるクラスメイト・川渕千太郎(中川)と心優しいクラスメイトの迎律子(小松)との出会いによって、少しずつ変わっていく様子や初めて経験する片思い、そしてジャズの魅力を知る姿を描く。監督は、『ホットロード』などの三木孝浩が務める。

 主演の知念は、「脚本を読んだ時、最近の実写化映画にはない素朴さや繊細さが魅力的な作品だと感じました。そんな魅力を伝えられるよう三木監督の元で素敵なキャストの皆さんと共に演じていきたいと思います。この作品でキーとなるジャズは絶賛練習中です。主人公のようにジャズを楽しみながら撮影していきたいと思います」と抱負を語っている。

 一方、千太郎を演じる中川は、「千太郎の叩く、力強く語りかけてくるようなドラムを、スクリーンで思いっきり表現出来るよう全力で臨みたいと思います。優しくて、真っ直ぐで、孤独だけど力強く生きる千太郎を、魂を込めて演じたいと思います」とコメント。律子役の小松は「佐世保弁のセリフなので慣れない言葉遣いですがそれに引っ張られず感じた事や感情を大事にして、初めて共演するお2人と現場で起こる化学反応を楽しみながら撮影に挑みたいです。迎律子ちゃんという素朴で純粋な1人の女の子を丁寧に演じられたらいいなと思います」と意気込みを語っている。

 映画『坂道のアポロン』は2018年全国公開。

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