朝ドラ『ひよっこ』、いよいよ東京編スタート みね子に新しい仲間たちとの出会いが

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NHK連続テレビ小説『ひよっこ』。先週放送では、正月を迎えても父・実は戻らず、みね子(有村架純)は東京に働きに行くことに。就職の季節はとっくに終わっていたが、みね子の職探しに奔走する田神先生のもとへ、時子と同じラジオ工場に欠員が出たとの知らせが!卒業式を終えたみね子、時子、三男は、集団就職列車で東京へ向かう。列車のなかでみね子は、一人でうつむいている澄子(松本穂香)が気になり声をかける。
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みね子、時子、澄子は、同じ工場で働く豊子(藤野涼子)と上野駅で出会う。青森の中学を出て優秀な成績だったという豊子は、初対面のみね子たちにも成績のことを聞く。どこかつっけんどんな豊子の態度にたじろぐみね子。寮の舎監・愛子(和久井映見)に連れられ、一行は墨田区の向島電機へやってくる。
そして、寮長の幸子(小島藤子)と優子(八木優希)に部屋へ案内される。時子は女優を目指すための本、澄子は家族写真など、荷物を片づけていると、愛子がやってきて工場の制服を手渡す。明日からこれを着て働くのだと、気が引き締まるみね子たち。豊子は仕事で成績一番を目指すと言う。一同は、幸子から寮生活について教えてもらい、期待を膨らませる。
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』は総合テレビにて月曜~土曜あさ8時放送。