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『フラ恋』第8話、深志研「僕は本物の怪物」と告白  津軽は深志と逃げることを決意

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『フランケンシュタインの恋』第8話では、深志の“ある記憶”が蘇る
『フランケンシュタインの恋』第8話では、深志の“ある記憶”が蘇る(C)日本テレビ

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 主演の綾野剛演じる怪物の謎が徐々に解き明かされつつある、ドラマ『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)。11日放送の第8話では、ラジオの公開生放送で周囲に菌をまき散らしてしまった深志研が、悩み、苦しみ、遂に「僕は本物の怪物なんです」と打ち明ける。やがて、津軽継実と森へ逃げた深志は、彼の奥に眠っていた120年前の“ある記憶”が蘇ることになる。

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 本作は、120年前に生み出され、山奥で暮らしていた怪物・深志研(綾野)が、人間の女性・津軽(二階堂ふみ)に出会い、恋を知り、友情を知り、世界を知っていく姿を描く。先週の放送では、深志がラジオの公開生放送に“フランケンシュタイン”として出演したが、大勢の観衆を前に心を取り乱し菌をまき散らしてしまうこととなった。

 11日放送の第8話では、ラジオの公開生放送後、深志をラジオに出して追い詰めたのは自分だということを告白した稲庭(柳楽優弥)に対し、深志は「本当のことをみんなに話す」と言い出す。そして深志は遂に、稲庭工務店の面々の前で「僕は本物の怪物なんです」と打ち明ける。

 一方、深志の菌により体調を崩した人が続出したことから、天草(新井浩文)らの出演するラジオ局には抗議が殺到。しかし、天草から「公開生放送のときに起こった一部始終をラジオで話してもらう」と、進言されたスタッフは、話題にもなるという打算から深志のラジオ出演を決める。

 その後、鶴丸教授の研究所で天草から謝罪された深志であったが、深志をこれ以上傷つけたくないとの思いから再度のラジオ出演に難色を示した津軽は「2人で一緒に森へ逃げよう」と提案。その先で、深志の奥に眠っていた120年前の“ある記憶”が蘇る…。

 『フランケンシュタインの恋』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分より放送中。

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