『トランスフォーマー』シリーズ、マイケル・ベイ監督メガホンは第5弾が「最後」
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現地時間21日にシリーズ第5弾『トランスフォーマー/最後の騎士王』の全米公開を目前に控え、2007年の1作目からメガホンを取るマイケル・ベイ監督が、この第5弾でシリーズの監督の座から退くことを語ったという。
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過去にも『トランスフォーマー』シリーズを「監督しない」と示しつつ、最終的にメガホンを取ったベイ監督だが、Fandangoでのインタビューで本当に最後になるのか確認されると、「もう十分にやったし、やりながら最高の時間を過ごしてきた。今回の作品では派手にやっているし、調子のいいときに退くほうがいい。十分に手応えを感じられたし、他にもたくさんの作品を手がけたいと思っているからね」と、改めて『トランスフォーマー/最後の騎士王』が同シリーズでメガホンを取る最後になることを強調したという。
2014年の4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』では、それまでのシャイア・ラブーフやミーガン・フォックスといった主要キャストが入れ替わり、新たにオプティマスプライムやバンブルビーらとタッグを組むケイド・イェーガー役のマーク・ウォールバーグやシェーン・ダイソン役のジャック・レイナーなどが加わった。
つい最近ではマークもイギリスのトーク番組に出演した際に第5弾が“出収め”になることを語っていたが、『トランスフォーマー』シリーズはどこへ向かうのか。まずは8月4日より日本公開の『トランスフォーマー/最後の騎士王』を楽しみにしたい。
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