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『トランスフォーマー』新作2本が始動か 脚本家が決定

映画

『トランスフォーマー/最後の騎士王』のバンブルビー
『トランスフォーマー/最後の騎士王』のバンブルビー 写真提供:AFLO

 日本の変形ロボット玩具がベースになっているハリウッド実写映画『トランスフォーマー』シリーズ。関連映画の公開は2018年のスピンオフ『バンブルビー』が最後だが、新作2本の企画が始動したという。

【写真】『トランスフォーマー/最後の騎士王』フォトギャラリー

 The Hollywood Reporterによると、パラマウントとハスブロはシリーズの再構築を図り、2人の脚本家を起用したという。映画『アウェイク』(2007)の監督で、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)や『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)の製作総指揮に名を連ねるジョビー・ハロルドと、映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(2016)のジェームズ・ヴァンダービルトが、それぞれ別の脚本を執筆するとのことだ。

 新作2本の詳細は不明だが、Deadlineいわく、ヴァンダービルト脚本の1本は、アメリカとカナダ合作の『トランスフォーマー』アニメシリーズ・スピンオフ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』がベースになる可能性があるという。同シリーズには、チーターやゴリラといった動物型に変身するキャラクターが登場する。また、もう1本は『バンブルビー』ユニバースに基づくという噂だ。

 監督は未定。本家の『トランスフォーマー』シリーズでは、マイケル・ベイ監督が2007年の1作目から2017年の5作目『トランスフォーマー/最後の騎士王』まで、全てでメガホンをとった。『バンブルビー』はトラヴィス・ナイトが監督を務めた。

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