土屋太鳳、舞台初挑戦! 『プルートゥ PLUTO』2018年に上演決定

関連 :
2015年に上演された舞台『プルートゥ PLUTO』が、2018年にキャストを新たに上演されることが決定し、女優の土屋太鳳が舞台に初挑戦することがわかった。
【関連】「土屋太鳳」フォトギャラリー
2015年に引き続き、主役・アトムを森山未來が務める。土屋が演じるのは、不思議な能力を持つウランとゲジヒトの妻・ヘレナ役。新キャストは土屋のほかにゲジヒト役の大東駿介、天才科学者・アブラ―役の吹越満。天馬博士役の柄本明、お茶の水博士役の吉見一豊は前回に続いて出演する。
以前からずっと舞台に憧れていたという土屋は「役を生きる役者さんがたは、動く太陽のように輝いたり、全てが消えてしまいそうなほど胸に迫ったり…素晴らしい演技をたくさん拝見してきました。だからこそ、舞台という場所を目の前にした今、畏(おそ)れを強く感じています。この畏れを、表現者の方々や時間との出会いによって作品にふさわしい何かに替え、舞台の上で、ウランとヘレナとして生きたいと思います」と作品へ挑む強い思いを語っている。
舞台『プルートゥ PLUTO』は、2018年1月7日~28日まで、東京・Bunkamuraシアターコクーンにて上演予定。ほか、2月にヨーロッパツアー、3月上旬に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演予定。