デヴィッド・ベッカム、愛娘の唇にキスしてバッシングの対象に

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元イングランド代表のプロサッカー選手で引退後もビジネスやファッション分野などで活躍するデヴィッド・ベッカムが、今月10日で6歳になる愛娘ハーパーちゃんとのキス写真を自身のインスタグラムに投稿し、唇にキスしていることで批判されたことを明かした。
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先月、「パパにキスを」と題して太陽の光を背に、屋外でハーパーちゃんとキスする写真を投稿したデヴィッド。Just Jaredによると、フェイスブックでのライブチャットで「実は先日、娘のハーパーの唇にキスしたことで批判を受けたんだ。僕は子供達全員の口にキスするよ」と明かしたという。
「(息子の)ブルックリンは別かも。ブルックリンは18歳だから、ちょっと変に思うかも知れないしね」とデヴィッド。「でも僕は子供達にはたっぷり愛情を注ぐよ。僕はそうやって育ったし、(妻の)ヴィクトリアも僕も子供達への愛情表現が豊かだ」と続けた。「僕達は子供達に愛情を見せて保護してサポートする。僕達は子供達にべったりだよ」。
以前には学校への送り迎えで、友達の前で子供達にわざとキスして嫌がられたと話していたデヴィッドだが、4人の子供達ブルックリン、ロメオ、クルス、ハーパーは両親の愛情をたっぷり受け止めているはず。デヴィッドの話を聞いたというファンからは、批判されたという写真にデヴィッドを擁護するコメントが多数寄せられているようだ。