セリーヌ・ディオン、ヴォーグ誌で一糸まとわぬ姿を披露

映画『タイタニック』の主題歌『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』の大ヒット曲などで知られる歌手セリーヌ・ディオンが、有名女性ファッション誌「Vogue」で一糸まとわぬ姿を初公開し話題になった。
【関連】「セリーヌ・ディオン」フォトギャラリー
E!Newsによると、過去に「V Magazine」ではトップレスでポーズしたことがあるというセリーヌだが、オールヌードが披露されるのは今回が初めてとのこと。「Vogue」のインスタグラムや公式サイトなどで公開された写真は、セリーヌがオールヌードでイスに腰掛けているもの。腕と脚で大事な部分はうまく隠れているが、セリーヌにとって全裸でポーズを取る行動は大胆と言えるだろう。
長いキャプションの一部には「セリーヌ・ディオンがショーの合間に着替えているうちに、ちょっとした“生の”事実を考えてみましょう。セリーヌは過去5年間、(ラスベガス公演と進行中のヨーロッパでの“ミニツアー”向けに)ほぼオートクチュールの服のみを着ているのです」と説明がある。
セリーヌの衣装は全てオートクチュールで足元はヒールというのが鉄板とのこと。ラスベガスで常設公演を行っているセリーヌのもとにブランドのスタッフが足を運び、通常は3度の試着を行ってから、セリーヌ個人のアトリエで仕上げるという。
「服が私についてくる。私が服についていくことはないわ」とセリーヌ。彼女ほど成功しているからこそ、こんなカッコイイ台詞が言えるのだ。