ベッカム夫妻の愛娘ハーパー、バッキンガム宮殿で誕生日をお祝い

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現地時間10日に6歳の誕生日を迎えたイギリスの人気セレブ、デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムの愛娘ハーパーちゃん。Mirrorによると、誕生日パーティーはアンドリュー王子とセーラ元妃がホストを務め、バッキンガム宮殿で行われたという。
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デヴィッドは自身のインスタグラムに、お姫様の格好をしたハーパーちゃんと数人の友人、アンドリュー王子とセーラ元妃の娘ユージーン王女の記念撮影の写真を投稿。「宮殿で本物のプリンセスに会ったラッキーなハーパー」とキャプションに添えた。またバッキンガム宮殿の外で撮影したハーパーとのツーショット写真では、「僕達の特別な娘にハッピーバースデー。僕達の生活にかけがえのない喜びと幸せを運んでくれる特別な子…。6歳の誕生日おめでとう(もう6歳なんて信じられない)。素晴らしい一日を過ごせるといいね、みんな君を愛してるよ」と、ハーパーちゃんに向けて愛情たっぷりに誕生日メッセージを送った。
母ヴィクトリアと兄ブルックリン、ロメオ、クルスもそれぞれ自身のインスタグラムを通じてハーパーちゃんの誕生日を祝福しているが、一方で誕生日パーティーがバッキンガム宮殿で行われたことで、公費が使われた可能性を懸念する声も一部で挙がった。
しかし英王室の代理人がMirrorに説明したところによると、王室のメンバーがプライベートでゲストを招待することはあり、今回も少人数を招待したティーパーティーで公式なイベントとではなかったとのことだ。