芳根京子『ここさけ』舞台挨拶で大阪に「べっぴんさんぶりでした」

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女優の芳根京子が、17日にブログを更新。映画『心が叫びたがってるんだ。』の舞台挨拶で大阪を訪れたことを明かし、「べっぴんさんぶりでした」と振り返った。
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2015年に公開した同名劇場アニメを実写化した『心が叫びたがってるんだ。』は、両親の離婚を招いてしまったことが原因で言葉を発せなくなった孤独な少女・成瀬順(芳根)が、クラスメイトの坂上拓実(中島健人)らと地域ふれあい交流会の実行委員に選ばれたことをきっかけに、少しずつ立ち直る姿を描く青春映画。
芳根はブログで「今日は『心が叫びたがってるんだ。』大阪で舞台挨拶でした」と言葉を添え、映画のポスターの隣でポーズを決める自身の写真を投稿。また、「べっぴんさんぶりでした。嬉しかったなー 楽しかったなー 大阪での思い出がたくさん蘇りました。もう少しいたかったなぁ」と、主人公の坂東すみれを演じたNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』での日々に思いを馳せた様子。
写真を見たファンからは、「ウチの親、きょんちゃんがテレビに出ると未だに『あら、すみれちゃんだわ』って言います」「大阪は第二の故郷みたいな感じかな?(笑)」「笑顔がキラキラしててカワイイ」などのコメントが寄せられた。