サンリオ、『鋼の錬金術師』ライセンス商品展開を発表!デザイン・プロデュースも実施

漫画家・荒川弘の傑作人気コミック『鋼の錬金術師』のキャラクターを「ハローキティ」などの人気キャラクターグッズで知られるサンリオがデザイン・プロデュースし、ライセンス商品を発売することが発表された。
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『鋼の錬金術師』は亡き母親を想うがゆえ、人体錬成の禁忌を犯して全てを失ったエドワード・エルリック、アルフォンス・エルリックの兄弟が、その代償として失ったものを取り戻すため、「賢者の石」を探す旅を続ける物語。
2001年にスクウェア・エニックス社の月刊「少年ガンガン」で連載がスタートし男女を問わず多くの読者を魅了。その後TV・劇場アニメ化され、2017年9月には大規模原画展、12月には実写映画が劇場公開予定する。
また昨今ではゲームアプリ『モンスター・ストライク』とのコラボレーションするなど、コミックの連載が終了した現在でも大人気を誇っている。
サンリオでは、このコミックの登場人物たちを新たなテイストでキャラクターデザイン化。今秋よりライセンシー各社から、雑貨、アパレル、文具等の商品が発売される予定。またデザインは、今回発表したキュートラインの他おしゃれラインも制作される予定となっている。さらに本プロジェクトのツイッターも開設。デザイン、商品、イベント情報なども随時公開される。