指原莉乃プロデュース「=LOVE」、9月6日にメジャーデビューを発表!

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HKT48・指原莉乃がプロデュースする声優アイドルユニット「=LOVE(イコールラブ)」が、5日、東京・台場で開催中の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」に初参戦。グループとしては初めての大舞台では、AKB48やHKT48、乃木坂46のカバー曲、この日に発表されたメジャーデビュー曲『=LOVE』含む全5曲を披露し、記念すべきステージを飾った。
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野外ステージの一つ「HOT STAGE」では、午後のトップバッターを飾った欅坂46に次ぐ二番手として登場。代々木アニメーション学院と指原莉乃がタッグを組み開催されたオーディションにより選ばれた12名のメンバーは自己紹介を行い、デビュー間もないフレッシュな姿に客席からはそれぞれの名前を叫ぶ声が多く飛び交った。
自己紹介が終わり、1曲目はAKB48の『言い訳Maybe』からスタート。2曲目に披露したHKT48の『メロンジュース』では、イントロでメンバーが観客に向けて「まだまだ盛り上がっていけますか!」と煽る場面もあり、客席のボルテージがさらに高まっていった。
その後のMCでは、改めてグループの紹介が行われたほか、メンバーが「まだまだ何もできない私たちですが、みなさんに応援してもらえるように頑張りますのでこれからもよろしくお願いします」と息を切らしながら精一杯メッセージを伝えていた。
続いて乃木坂46の『ガールズルール』とAKB48の『大声ダイヤモンド』を披露したのち、メンバーは「ここでみなさんにお知らせがあります。私たちのメジャーデビューが決定しました!」と報告。客席からは大きな拍手や「おめでとう!」と祝福の声がわき起こっていた。
そして、9月6日発売のメジャーデビュー曲『=LOVE』を披露し、「みなさん今日は本当にありがとうございました」という感謝の言葉と共にこの日のステージを締めくくった。