DCヒーロー集団「タイタンズ」実写TVドラマ化、ミンカ・ケリーが出演
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バットマンの相棒ロビンやスターファイヤー、レイブンなど、若きDCヒーロー達が集結する「タイタンズ」の活躍を描く実写TVドラマ『Titans(原題)』に、映画『大統領の執事の涙』(13)の女優ミンカ・ケリーの出演が決まったという。
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米ワーナー・ブラザース・テレビジョンが製作する『Titans(原題)』は、映画『ニューヨーク 冬物語』(14)のアキヴァ・ゴールズマンや海外ドラマ『ARROW/アロー』のグレッグ・バーランティらが製作総指揮を務める。ワーナー・ブラザース傘下のオンライン配信サービスで2018年にリリース予定とのことだ。
Deadlineによると、ケリーが演じるのはダブという女性ヒーロー。本名はドーン・グレンジャーで、相棒でのホークと共に悪と戦う。2人は私生活ではカップルだが、性格は反対の2人だという。ダブが戦略家でデフェンスなら、ホークは好戦的でオフェンスといった感じだ。ホーク役は映画『ミュータント・タートルズ』シリーズでラフェルを演じる俳優アラン・リッチソン。2人はレギュラー出演ではないそうだが、シーズン2にレギュラー昇格する可能性があるとのことだ。
キャストは他に、タイタンズのリーダー的存在でロビンことディック・グレイソン役で、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(17)の俳優ブレントン・スウェイツが出演する。スターファイヤー役は海外ドラマ『24:レガシー』の女優アナ・ディオプ、レイブン役は女優ティーガン・クロフトなど。
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