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『黒革』最終回、ラスト1秒、武井咲の微笑に深読み! 高嶋政伸の怪演も神の領域に

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『黒革の手帖』に主演した武井咲
『黒革の手帖』に主演した武井咲 クランクイン!

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 武井咲主演『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の最終話が14日放送され、武井演じる原口元子が最後に浮かべた笑みにSNS上は騒然。その意味をめぐって様々な推理合戦が繰り広げられている。また高嶋政伸を始めとする個性あふれるキャストの熱演にも称賛の声が寄せられた。

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 安島富夫(江口洋介)から渡された切り札によって、銀座のクラブ「カルネ」を取り戻すことに成功した元子。さらには最高級の老舗クラブ「ルダン」まで手に入れる。安島から「ついに飛び立つんだね、鳥かごを飛び出して」と祝われると、「人生一度きりですから」とさらりと返す元子だった。

 だが、またもや「黒革の手帖」を盗まれてしまい、すべての悪事が暴かれてしまう。安島は結婚式当日、東京地検特捜部の事情聴取に応じて車で向かう際、ニヤリと笑い、元子も「ルダン」オープン日、警察に踏み込まれた瞬間、謎の微笑みを浮かべるのだった。

 放送終了後、SNS上では「黒革の手帖これ最終回なの!?!? 後は想像に委ねるやつ!?」「ん? 仲里依紗が勝った。っていう、解釈でおっけ?」「元子の黒革の手帖の中身が差し替えてありデタラメっていうオチで、どうでしょうか」など、さまざまな解釈がなされるとともに、元子と安島について「元子も安島も逮捕されてもすぐ釈放されるって筋書き?」「元子、安島、これで一緒になれるという笑みか?」といった憶測も広がっている。

 この日は、元子を取り巻く「黒革オールスターズ」も大集合。特に、「さあ入学式をあげよう!」「席に着きなさい!」などと言って元子に関係を迫る予備校の理事長役・高嶋政伸には、「素晴らしい演技をありがとう 最終回まで貴方は気持ち悪かった」といった声も上がっていた。

 初の悪女を演じた武井については、「武井咲さんの新たな魅力炸裂で、ほんとにすばらしかった!」「武井咲本当美人さん! 23であんなに着物似合うって素晴らしい」といった称賛も多かった。

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