ナタリー・ポートマン、“吹き替えなし”で妖艶なボディーを披露

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ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップ共演の映画『プラネタリウム』で、ナタリーがウェス・アンダーソン監督の短編映画『ホテル・シュヴァリエ』(08)以来となる、貴重なヌードシーンに挑戦していることがわかった。
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今回、“ボディダブル”という他の誰かが代わりに演じる手法を取らず、みずからヌードシーンを演じたナタリー。女優としての道を進み始めたローラ(ナタリー)が、南フランスで束の間のバカンスを楽しむため開放的なビーチへ出かけ、服を脱ぎだし裸で海へと飛び出していくシーンで、その妖艶なボディを披露している。
この場面についてナタリーは「南フランスで女友達同然のスタッフと、親友であるレベッカ・ズロトヴスキ監督とリラックスしながらの撮影は本当に楽しかったわ」とコメント。太陽に照らされながらリラックスして裸で寝そべる姿は、美しくも色気が漂う映像となっている。
本作は、1930年代のパリを舞台にしたミステリアスな作品。アメリカ人スピリチュアリストのローラとケイト(リリー)のバーロウ姉妹は憧れのパリへと向かい、やがてショーで死者を呼び寄せる降霊術を披露してお金を稼いでいく。その2人の才能に魅せられた映画プロデューサーであるコルベン(エマニュエル・サランジェ)と出会い、世界初の心霊映画へ関わることになる。
映画『プラネタリウム』は、9月23日より全国公開。