『かわいい魔女サブリナ』がゴシックホラードラマ化 『エクソシスト』並みの怖さに?

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アニメ『かわいい魔女サブリナ』や、海外ドラマ『サブリナ ティーンエイジ・ウイッチ』のベースになっている、コミック出版社「アーチー・コミック」の作品『Sabrina,the Teenage Witch(原題)』。これをダークなゴシックホラーにリメイクした『The Chilling Adventures of Sabrina(原題)』が、テレビドラマ化されるという。
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COMINGSOON.NETによると、米The CW局は、バーランティ・プロダクションズとワーナー・ブラザース・テレビジョンでドラマ化の話を進めているらしい。オリジナル版ともいえる『サブリナ ティーンエイジ・ウイッチ』は、メリッサ・ジョーン・ハート演じるサブリナを主人公にしたコメディだったが、2003年に終了。
今回の『The Chilling Adventures of Sabrina(原題)』は、映画やドラマになった『ローズマリーの赤ちゃん』や『エクソシスト』と同じ系統のダークなトーンになり、ホラーやオカルト、魔術などが前面に押し出されるようだ。サブリナが彼女や家族、人類の日常を脅かそうとする邪悪な者たちと戦うさまを描くという。
海外ドラマ『glee/グリー』『SUPERGIRL/スーパーガール』で脚本を手がけたロベルト・アギーレ=サカサが本作でも脚本を手がけ、映画『アデライン、100年目の恋』の監督リー・トランド・クリーガーがメガホンを取る予定。2018~2019年のシーズン放送を目指している。