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ネイサン・フィリオン、『キャッスル』製作陣と再タッグ 警官コメディドラマに主演

海外ドラマ

新ドラマの主演に決まったネイサン・フィリオン
新ドラマの主演に決まったネイサン・フィリオン(C)AFLO

 2016年に主演していた人気海外ドラマ『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』がシーズン8で終幕した俳優ネイサン・フィリオンが、同ドラマを放送した米ABC局の新ドラマ『The Rookie(原題)』で主演を務めるという。

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 Deadlineによると、パイロット版の制作を待たずにシリーズ化されるとのことだ。ネイサンは『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』の脚本と製作総指揮を務めたアレクシ・ホーリーと再タッグを組み、製作総指揮にも名を連ねる。

 実話にインスパイアされたという『The Rookie(原題)』で、ネイサンが演じる主人公の名前はジョン・ノーラン。警官になる夢を実現するため勝手知ったる地元の小さな町からロサンゼルスへとやってきたジョンは、ロス市警の中で最高齢のルーキーとなる。本来ならキャリアのピークにある年齢だが、自分より20歳年下の新人警官たちに囲まれ奮闘するジョンの姿を描く。

 ABC局の過去10年で最も成功を収めた推理ドラマとされる『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』は、キャッスルの相棒ケイト・ベケットを演じる女優スタナ・カティックの解雇をめぐり、ひと悶着あった後、終了する憂き目をみた。ネイサンはその後、コメディドラマ『Con Man(原題)』や『モダン・ファミリー』などに出演したが、『The Rookie(原題)』は『キャッスル』以来の主演ドラマとなる。

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