『陸王』第3話、竹内涼真がライバルと仲良くオンエアチェック!?

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役所広司が主演を務める日曜劇場『陸王』(TBS系/毎週日曜21時)の第3話が5日に放送され、竹内涼真のライバル、天才ランナー・毛塚役でドラマに出演中の佐野岳がオンエア直前に投稿したツイートがSNS上で話題になった。
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ドラマ『陸王』は、『半沢直樹』『下町ロケット』の池井戸潤の同名小説を、『半沢』『下町』のドラマスタッフが映像化。創業100年を誇る老舗足袋メーカー「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一(役所)が経営不振に陥った会社存続のために、足袋製造のノウハウを活かしたランニングシューズ「陸王」を開発し、世界的シューズメーカー「アトランティス社」と対峙していく姿を描く。
第3話では、繭で作られた特殊素材「シルクレイ」の特許を持つ飯山(寺尾聰)が、宮沢に特許使用の条件として“ランニングシューズ「陸王」の開発チームに加わりたい”と申し出る。こうして本格的に「陸王」のソール作りがスタートしたが、こはぜ屋専務の富島(志賀廣太郎)は、過去に自身の会社を潰した飯山に懐疑的な目を向けていた。
アトランティスから一方的にスポンサード契約を打ち切られたダイワ食品陸上部の茂木(竹内)は、怪我から立ち直るために藁をも掴む思いで、宮沢が送った「陸王」に足を入れた。独特の履き心地に感心するものの、走るうちにソールの不安定さが露呈していく…。
オンエアの直前、竹内のライバルランナー役の佐野がツイッターを更新。竹内とのツーショット写真とともに「陸王第3話いつみるの? 今だろ~ 誰とみるの? 涼真だろ~ お楽しみに!」と投稿した。ドラマの中ではライバルとしてしのぎを削る二人。特に第3話ではケガから復活する見通しが立たない茂木と、着実にオリンピック代表選手へ近づく毛塚との明暗が描かれていただけに、二人の仲良しツイートはインパクト大。このツイートに対してファンからは「私も仲間に入れてください!」「涼真くんの家なう!?」などのツイートが寄せられていた。
引用:https://twitter.com/oxgakuox/