『スター・ウォーズ』実写テレビシリーズ企画が進行中

米ディズニーが2019年から展開を予定しているストリーミング配信サービス向けのコンテンツとして、SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』の実写テレビシリーズを企画していることが明らかになった。TV LineやThe Hollywood Reporterなどの海外メディアが伝えた。
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米ウォルト・ディズニー社のロバート・アイガーCEO(最高経営責任者)が四半期決算の電話会議で、実写テレビシリーズ企画を進めていることを明かしたという。そのほかの詳細は不明。
『スター・ウォーズ』はこれまで、新たな3部作の計画が発表された映画シリーズのほか、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』や『スター・ウォーズ 反乱者たち』などのアニメシリーズが製作されてきたが、実写テレビシリーズは初めてとなる。
アイガーCEOはまた、ピクサーが製作した2002年の長編アニメ映画『モンスターズ・インク』、そしてディズニーチャンネルのテレビ映画『ハイスクール・ミュージカル』をベースにしたテレビシリーズの製作を計画していることも明かした。