綾瀬はるか、悪戦苦闘しつつもアクションに夢中「最終章は物足りないな~」
女優の綾瀬はるかが13日、NHKで行われた主演ドラマ『精霊の守り人~最終章~』の会見に、共演の高良健吾、鈴木亮平、原作者の上橋菜穂子と出席した。3年の間主演として、バルサ役を演じてきた綾瀬は、シーズン1、2と重ねるごとにバルサ像をしっかり掴んでいったと明かした。肝となるアクションシーンは「最初すごく難しくて。何をやっても強そうに見えなくて、なんか女の子っぽくなってしまって」と苦労を明かしたが、3年を経た今では「最終章は(アクションが)物足りないな~って。これでいいんですかって感じでした(笑)」とあっけらかんと笑っていた。
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