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『コウノドリ』吉田羊の見せた大きな決断「母になる人生、母になれない人生」に大反響

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小松留美子役を演じた吉田羊
小松留美子役を演じた吉田羊 クランクイン!

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 ドラマ『コウノドリ』(TBS系/毎週金曜22時)の第7話が24日に放送され、吉田羊演じる小松が子宮腺筋症を患い、子宮全摘出をするか否かを悩み抜いて決断する姿に、「小松さんに感情移入した。声を出して泣いてしまった。小松さん強いな」「小松さんの気持ちが痛いほど分かりすぎる」「とてもよく気持ちがわかった。吉田羊さんはやっぱ素敵だな、共感して泣けちゃった」と共感する視聴者が続出した。

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 腹痛で倒れた小松は、心配するサクラ(綾野剛)と四宮(星野源)に「子宮筋腫があることはわかっていたけど、忙しくて検査に行けなかった」ことを明かす。1年検査に行っていないことを聞いたサクラと四宮が、すぐに詳しい検査を行うと、子宮腺筋症と卵巣チョコレート嚢胞であると判明する。すでに症状が悪く、サクラたちは子宮の全摘を薦めるが、小松はなかなか踏み切れず…。

 子宮摘出という、全ての女性に起こり得る事柄を描いた今回。SNSでは、「子宮を全摘するかどうか、女性なら簡単には決められない決断。定期的な検診と早めの治療が重要だと感じました」「女性にとって大事なものを失うってということを考えさせられた… 女性って…強いね…」「独身の女性が子宮を全摘する事は、魂が抜けると同じ事だと思う。もし私が今、こうなったら。あんなに前向きに決断できるか?全摘以外を模索したりパニックになりそうなものだ。世の多くの女性が考えたと思う」「母になる人生、母になれない人生。お互い強い想いがあるよね。涙しちゃって言葉になりません」と、本作を通して検査の重要性や女性としての生き方を深く考える声が多数寄せられた。

 また、次週予告では、四宮の妹(相楽樹)と父親(塩見三省)が登場。さらに、第1期で山口紗弥加が演じていた新井先生の姿が映ったことから、「うわぁぁ!来週やばい。ついに新井先生がぁ!しのりんパパも出てくる~」「しのりん妹いるんだ!来週も、ヤバい~~~」「やった、新井先生!懐かしい。すごく嬉しい!コウノドリ神だわ、ホント」と次週の放送に期待を寄せるコメントも相次いだ。

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