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マーク・ウェブ監督最新作、サイモン&ガーファンクルの曲に乗せて贈るラブストーリー

映画

マーク・ウェブ監督最新作『The Only Living Boy in New York(原題)』公開決定
マーク・ウェブ監督最新作『The Only Living Boy in New York(原題)』公開決定(C)2017AMAZONCONTENTSERVICESLLC

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 『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ ウェブ監督の最新作『The Only Living Boy in New York(原題)』が2018年4月に日本公開されることが分かった。

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 音楽愛に溢れた映画『(500)日のサマー』でセンセーショナルなデビューを飾り、家族を描くヒューマンドラマ『gifted/ギフテッド』が現在公開中のマーク監督。次作で挑むのはニューヨークを舞台に、サイモン&ガーファンクルの同名楽曲に乗せて贈る大人のロマンティック・ラブストーリー。

 大学卒業を機に親元を離れた主人公は、同じアパートに住む小説家の男と出会い、人生のアドバイスを受けることに。ある日、想いを寄せる女の子と行った店で、偶然に父とその愛人の密会を目撃したことから思わぬ事態に展開してゆく。

 これまでマルーン5やウィーザーなど、数々の海外アーティストのミュージックビデオを手がけてきたマーク監督。今作ではサイモン&ガーファンクルが1970年に発表した名盤『明日に架ける橋』に収録された楽曲「The Only Living Boy in New York(邦題/ニューヨークの少年)」に乗せて、ニューヨークに生きる主人公の恋愛模様と成長物語を描く。

 主人公を演じるのは、『グリーンルーム』『アサシン クリード』に出演し、大ヒットファンタジー映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編、2018 年冬公開予定の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に主人公の兄役に抜擢されたイギリス出身の新鋭若手俳優カラム・ターナー。本作ではニューヨークで成長してゆく等身大の主人公を演じる。

 出版社を経営する父親に『007』シリーズのピアース・ブロスナン、母親を『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズのシンシア・ニクソンが演じ、アパートの隣人の小説家に『キングスマン:ゴールデン・サークル』のジェフ・ブリッジスが扮する。そして、『アンダーワールド』シリーズのケイト・ベッキンセールが父親の愛人役を務める。

 映画『The Only Living Boy in New York(原題)』は、2018年4月より全国公開。

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