『サンフランシスコの空の下』、再ドラマ企画が進行中

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米Fox局で1994年から2000年にわたり6シーズン放送された海外ドラマ『サンフランシスコの空の下』が、ディズニー系列のFreeform局でリブートドラマ化されるという。オリジナルシリーズのクリエイター、クリストファー・キーサーとエイミー・リップマンが手がけるとのことだ。
【写真】『サンフランシスコの空の下』シーズン1フォトギャラリー
米サンフランシスコを舞台に、交通事故で両親に先立たれた5人のきょうだいが、支え合いながら生きるさまを描くファミリードラマの『サンフランシスコの空の下』。オリジナルシリーズでは海外ドラマ『LOST』の俳優マシュー・フォックスや『ナイトシフト』の俳優スコット・ウルフ、映画『スクリーム』シリーズの女優ネーヴ・キャンベルなどが、サリンジャー家のきょうだいを演じ、ブレイクした。
E!Newsによると、新シリーズはオリジナルシリーズの流れを受けるが、設定が変わり移民家族を描くという。両親がメキシコに強制送還された後、アメリカに残ったブエンディアス家の5人きょうだいが、苦労しながらも力を合わせて家族の絆を守ろうとする姿を描くとのこと。パイロット版が制作される予定だが、放送時期やキャストなどは未定。