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EXILE・佐藤大樹、『ママレード・ボーイ』銀太役で吉沢亮と恋のライバルに

映画

佐藤大樹、映画『ママレード・ボーイ』に出演
佐藤大樹、映画『ママレード・ボーイ』に出演(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

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 ダンスパフォーマンスグループFANTASTICSのリーダーでEXILEの最年少メンバー・佐藤大樹が、桜井日奈子と吉沢亮のダブル主演映画『ママレード・ボーイ』に出演することが決定した。佐藤は、主人公の光希、遊と三角関係を織りなす銀太役を務める。

【写真】佐藤大樹、『ママレード・ボーイ』場面写真&オフショットギャラリー

 『ママレード・ボーイ』は、吉住渉による同名コミックの実写映画化。お互いの両親がパートナーを交換し再婚したことで、突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・小石川光希(桜井)と松浦遊(吉沢亮)が織りなす恋模様を描く。

 佐藤が演じるのは、主人公の光希と遊の同級生でテニス部のエース・須王銀太。かつて光希が想いを寄せた相手で、実は銀太自身も一途に彼女を想い続けていたという役どころ。光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めたことで、銀太の光希に対する恋心も揺れ動き始める。

 本作で恋愛映画に初挑戦する佐藤は「原作がたくさんの方に愛されているので、銀太役が自分でいいのかなと不安に思うこともありましたが、監督や周りの方に支えられ、今の自分にできる精一杯の銀太を演じることができました」とコメント。「銀太は、真っ直ぐで一途で情熱もあるスポーツマンです」と語り、桜井との共演については「積極的に話しかけてくれるし、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられる、本当に素敵な方だと思いました」と絶賛。吉沢については「恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに二人でたくさん練習したり、プライベートでは二人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君でよかったです!」と振り返っている。

 撮影現場を訪れた原作者の吉住は、佐藤が演じる銀太を「爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランス」と称賛している。

 今回、佐藤の撮影の裏側が収められたメイキング映像が到着。テニスシーンのために練習を重ねたという佐藤だが、メイキングではラケットを握る姿のほか、教室のシーンの撮影の様子などを見ることができる。

 映画『ママレード・ボーイ』は4月27日より全国公開。

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