深キョン&松ケン夫婦の思いやりに感動の声! 『隣の家族は青く見える』第5話

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深田恭子と松山ケンイチが出演するドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第5話が15日に放送された。奈々(深田)と大器(松山)の妊活と、琴音(伊藤沙莉)の出産が描かれた今話。SNSには「コミカルなところは笑えて、ドラマの芯の部分では考えさせられる。本当良いドラマ」「躓いたり立ち止まったり迷ったりしてる人にそっと寄り添うようなステキなドラマだなぁ、毎回泣かされる」と、絶賛するコメントが多数寄せられた。
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妊活を続ける奈々と大器は人工授精を行うことを決めた。それに合わせ、奈々は勤務先にシフト変更を申し出るも、上司の倉持(寿大聡)から、急な変更はほどほどにするように注意されてしまう。一方、ゲイであることを知られてしまった渉(眞島秀和)は、三沢建築事務所からの独立を決意。留美(橋本マナミ)から引き止められるが、渉の決意は変わらない。その頃、図書館で時間を潰していた真一郎(野間口徹)は、ダンスの練習をしている中学生の中に、長女の優香がいることに気付き…。
妊活がうまくいかず、辛い気持ちを抱えながらも、周りを思いやり寄り添う奈々の姿は大きな感動を呼び、ネットでは「ななちゃん、なんて良い人なの…私だったら耐えられないなぁ」「深キョン強いなぁ。私も考え方変えよう」といった声が相次いだ。
また、奈々&大器夫婦と並んで、ネットで高い人気を誇る渉&朔(北村匠海)のゲイカップルが揃って登場するシーンが少なかったことから「悲しい」「寂しい」という声が多く見られた。しかし、次週予告で、渉&朔カップルと亮司(平山浩行)&ちひろ(高橋メアリージュン)にトラブルが起こる様子が映ると、SNSでも話題に。「何か朔ちゃんに重大な秘密がありそうで、期待MAX」「朔くん、どうなるんだろう。むっちゃ気になる」と期待を集めている。