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『海月姫』第6話、工藤阿須加のストレートすぎる告白は「王子様にしか見えない」

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『海月姫』第6話での愛の告白が反響を集めた工藤阿須加
『海月姫』第6話での愛の告白が反響を集めた工藤阿須加 クランクイン!

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芳根京子

工藤阿須加

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江口のりこ

 女優の芳根京子が主演を務めるドラマ『海月姫』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第6話が19日放送され、ドラマ終盤でついに工藤阿須加演じる修が芳根扮する月海へ愛の告白。そのストレートすぎる言葉にSNS上では「キュンキュンした」「王子様にしか見えない」などの反響が巻き起こった。

【写真】「工藤阿須加」フォトギャラリー

 『海月姫』は、人気漫画家・東村アキコの同名コミックを実写化したラブコメディ。クラゲを愛しすぎてしまった筋金いりの“クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には縁がないと思っていた恋を知り、新しい自分・新しい生き方を見つめていく姿を描く。

 第6話では、ファッションショーの最中に蔵之介(瀬戸康史)が天水地区再開発反対を発表したことで、スポーツ紙やテレビが大騒ぎになるところからスタート。その頃、修は議員会館で蔵之介についての電話応対に追われていた。その時、修は蔵之介の実母、リナ(若村麻由美)から「蔵之介に内緒でドレスを注文してほしい」と依頼される。

 一方、父・慶一郎(北大路欣也)から自宅謹慎を命じられた蔵之介だが、自宅前で待ち構えていたマスコミに対してドレスを宣伝。その足で天水館を訪ねて“尼~ず”たちに自分たちのブランド「ジェリーフィッシュ」のホームページを立ち上げてドレス制作を始めようと促した。ドレスの生地を買いに出かけた月海は修と出くわす。修は月海に“みんなに内緒でドレスを作ってほしい”と依頼する。修に送られて天水館に戻る月海の姿を蔵之介は見つめているのだった…。

 前回、ノムさん役で登場した安達祐実に続き、今回もゲスト出演者が登場。原作にも登場するアパレル業界に精通するインド人・ニーシャ役で女優の江口のりこが出演。ドレスを作ろうと奔走する尼~ずと蔵之介に強烈な関西弁で叱咤する強烈なキャラクターだ。そんな彼女の熱演にSNS上では「原作と変わらないw」「ぴったりな配役」などのツイートが寄せられた。

 またドラマの終盤では修が月海に「好きです!」と想いを告げるシーンが登場。このストレートすぎる告白についてネット上には「品があってかっこよすぎる」「キュンキュンした」「もう王子様にしか見えない」などの絶賛ツイートが多数投稿されていた。

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