ERの現場をリアルに再現! 新“本格”医療ドラマ『コード・ブラック』予告到着

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オスカー女優のマーシャ・ゲイ・ハーデンが主演を務め、世界一過酷なERを舞台にリアル度MAXの医療現場を描くドラマ『コード・ブラック 生と死の間で シーズン1』のDVD発売が決定。医療現場のリアリティを重視した映像を垣間見れる予告編が到着した。
【写真】「マーシャ・ゲイ・ハーデン」フォトギャラリー
本作は、数々の賞を獲得した同名ドキュメンタリー映画を製作したスタッフによる、全米で最も多忙なER(救急救命室)を舞台にした医療ドラマ。患者数がERの許容量を超える緊急事態「コード・ブラック」が年間300回も発生するエンジェルス記念病院のERで、“パパ”と呼ばれているベテラン女性医師リアン・ロリッシュをはじめとする医師や看護師たちが、命と向き合う姿を圧倒的な臨場感で描き出す。
過酷な医療現場を仕切る主任主導医リアンを演じるのは、2000年の映画『ポロック 2人だけのアトリエ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したマーシャ・ゲイ・ハーデン。新米医師や同僚たちに厳しく接し、“可能な限り命を救う”という思いの下、どこまでも真摯かつ情熱的に仕事に向き合う姿はドラマの核となっており、骨太なキャラクターを見事に演じ切っている。
解禁された予告編には、リアンをはじめ、“ママ”と呼ばれる男性看護師長ジェシー・サランダー(ルイス・ガスマン)も登場。新人研修医たちを指導しながら、次々と搬送されてくる緊急患者への対処を瞬時に判断するリアン。救命治療の最前線をリアルに表現した、緊迫感が伝わる映像となっている。
ドラマ『コード・ブラック 生と死の間で シーズン1』は5月9日よりDVDレンタル第1弾、一挙デジタル配信開始。5月23日よりDVDレンタル第2弾、COMPLETE BOX発売。価格は1万円(税抜)。